2008/07/05

熊、目撃!

コン、コン。 扉をノックする音。

「どうぞ!」

 

「先生、こんにちは。」

 

「やあ、君か。 今日は、どうしたの?」

 

「最近、熊が人里までおりてきているのが

 目撃されることって多くなってますよね。

 先生は、熊を目撃したことあります?」

 

「残念ながらというか、幸運にも動物園でしか見たことがないな。」

 

「国道辺りでも何匹か目撃されているようですね。」

 

「国道の熊たち」

 

「『なめたら いかんぜよ』なんて叫ばれそうですね。」

 

「『熊に注意!』というより『熊が注意!』」

 

「先生! 元ネタの『極道の』は、『ごくどうのおんなたち』で、

 『ごくどうのつまたち』じゃあないですよ。

 通称は『極妻(ごくつま)』っていいますけど。」

 

「君の『なめたら いかんぜよ』も、極妻の台詞ではなくて、

 映画、『鬼龍院花子の生涯』の夏目雅子の啖呵だ。」

 

「お互い、微妙にずれてますね。」

 

「世の中、そんな微妙なずれで成り立っているもんだよ」

 

続くかもしれない。

 

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2008/07/04

悪代官

蒸しキャベツ」を食べていた居酒屋で、

同僚とよくやっていたのが「悪代官ごっこ」。

 

用意するのは、御銚子と、お猪口。

 

「越後屋! そちもなかなか悪よの~」と言いながら、

お調子を傾け、お酒を注ぐ。

 

「お代官様ほどでは ございませぬわ」と言いながら、

お返しする。

 

あとは、いろんなことを悪事として言い合う。

越後屋が桔梗屋になったりもする。

というくだらないもの。

 

 

「悪代官ごっこ」、最近やってないな~。

  おい、越後屋  

     そちも なかなか

                     悪よ の~

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ネットの力

蒸しキャベツ

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2008/07/03

蒸しキャベツ

思い出深い居酒屋で、よくたのんでいたメニュー。

ネットの力」参照。

 

キャベツ 1/8玉ほど。

サラダ油、酢、しょう油、コショー適量を混ぜてドレッシングを作る。

キャベツにドレッシングをかけ、ラップする。

電子レンジで、かるく歯ごたえが残るほど加熱する。

 

作り方は、僕の予想。

作ってみたが、同じ味にはならなかった。

似た味だけど。

 

そこに飲みに行ったときは必ず食べていた。

時には、ふた皿。

 

後には、「いつもの!」とたのんでいた。

実は、このたのみ方にあこがれていた。

初めて、「いつもの!」とたのむときは、ちょっと照れくさかった。

 

以来だろうか、どこに行ってもキャベツがメニューにあると、たのみたくなる。

 

こんなレシピを見つけた。

蒸しキャベツのサラダ

  蒸しキャベツ  

     いつものやつと

                     たのみたい

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ネットの力

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2008/07/02

お土産は、・・・。

コン、コン。 扉をノックする音。

「どうぞ!」

 

「先生、ご無沙汰してます。」

「やあ、君か。 どうしたの?」

「しばらくの間、こちらの方に居るので、ご挨拶に来ました。」

彼女は、バックから四角い包みを取り出した。

「先生、とりあえず、お土産です。温泉饅頭。月並みですけど。」

「月並みの温泉饅頭か。よく、持って来れたね。」

「えっ?」

「それとも、重量が1/6になっているとか」

「どういうことですか?」

「気にしなくていいよ。 誤用だから。」

気づいた雰囲気の彼女。 

「じゃあ、お茶入れますね。」

 

仕事の手を休め、彼女のお土産の饅頭とお茶を頂く。

彼女の話に耳を傾けたり、多少の応答をしながら・・・。

 

 

  月並み(つきなみ) -語源由来辞典-

  月 -Wikipedia-

 

 

「先生、じゃあまた。 ちょくちょくお邪魔します。」

 

「いや、邪魔にならない程度に来てくれていいよ。」

と言ったのは、彼女に届いただろうか。

 

続く。

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2008/07/01

またまた・エレベータにて

出張先でのこと。

 

別の仕事できた先輩、

よく出張先で一緒になる、別会社のK君、

そして、僕。

三人の宿泊先は同じ。

じゃあ、仕事が終わったら飲みに行こうかと話がまとまる。

仕事が終わり、宿泊先に向かう。

三人は、フロントで手続き。

 

先に手続きが終わった僕は、エレベータ前に行きボタンを押す。

そこに、手続きが終わったK君が来る。

 

エレベータは、一階に止まり、ドアが開く。

僕とK君は、先にエレベータの中へ。

 

先輩は、ちょっと遅れ気味。

 

エレベータの扉が閉まり始めた。

先輩は、間に合いか?

 

扉を開けて、待っておくか。

「開」ボタンを押す。

 

あれ?

閉まるのが止まらない。

おかしい。

ボタンを連打。

やはり扉は閉まっていく。

 

更に連打。

 

 

「すもーるげーとさん、押してるの『閉』だよ。」と、横で見ていたK君。

 

かろうじて、先輩が間に合う。

 

横にいたK君が『開』ボタンを押してくれていた。

 

「へ~ぇ! そういうことする奴なんだ」と、のたまう先輩。

 

「いや、つい日頃の恨みでというか、

 開と閉のまぎらわしさというか・・・」と、

とりあえず言い訳を言っておこうかという感じの僕。

 

部屋に荷物を置き、

三人仲良く飲みに出かける。

  無意識に  

     日頃の恨みで

                     「閉」ボタン

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続々・エレベータにて

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2008/06/30

思い出せない・・・ その3

以前、勤めていた会社でのこと。

 

 

「H君の出張先は、どこだっけ?」と、僕に尋ねた上司。

どことは、何県かという雰囲気。

直ぐに、答えようとしたが、県名が出てこない。

いわゆる、度忘れ。

 

「ほら、あの~」と、県名を懸命に考える。

 

「分かんないのか?」と、上司。 

「いや、イメージでは分かっているんですけど・・・」と、僕。

 

「佐賀県だったら、3じゃないですか、

 で、3じゃなくて、4なんですよ」と、ヒントを出す僕。

 

「そこまで、分かってて出てこないのか?」と、もう分かった風の上司。

 

「イメージでは分かっているんですけど」と、再びイメージの僕。

 
 

 (ほとんどの人は、もう分かっていると思う) 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

「滋賀県じゃねぇのか?」と、待ちきれなくなった上司。

 

「そうそう、滋賀県ですよ、滋賀県。」と、わが意を得たり(?)の僕。

「あれだけのヒントが出せるんだったら、分かるんじゃないか」と、ごもっともな意見の上司。

佐賀、滋賀と来れば千葉である。

順番は逆だけど。

何の話かといえば、おもしろフラッシュのこと。

千葉!滋賀!佐賀!

音声が出るので注意のこと。

 

  懸命に  

    考え 出て来ぬ

          県名が

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思い出せない・・・その2

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2008/06/29

モンキーレンチ

脚立の上から

「ちょっと、モンキー取ってくれる」と声がする。

脚立の上で作業をしている人からの指示。

モンキーとは、モンキーレンチのこと。

 

脚立の下で作業をしていた、僕と先輩。

思わず、

「君は、ファンキー・モンキー・ベイビー!」

と、口ずさむ。 同時に。 ハモルことはなかった。

 

「なんだ、お前ら!!」と脚立の上の作業者から。

笑っているような、あきれているような。

 

ふざけている訳ではない、ちゃんと仕事もしていた。

モンキーレンチも渡したし。


モンキーレンチを見るたびに思い出すこと。

というほどのことでもない

  モンキーで  

     ファンキー・モンキー・ベイビー

                     口ずさむ

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続々・エレベータにて

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2008/06/28

ピーマン

子供の頃は、あまり好きではなかったが、大人になって、

酒の味を覚えてから好きになった野菜のひとつ。

 

一個を八分する程度の大きさで、さっと炒め、

香り付け程度にしょう油で味付け。

焦げ目がついても良いが、歯ごたえは残す。

しなっとは、させない。

ナスを一緒に炒めるのも良い。

 

しょう油のこげた匂い、歯ごたえ。

ビール、焼酎のつまみに最高。(あくまで、個人的見解)


東京で一人暮らしをしているときのこと。

会社帰りに、このピーマンの炒め物が食べたくなり、八百屋に寄った。

が、ピーマンが見当たらない。

「ピーマンありますか?」とたずねる。

 

八百屋の親父は、僕の足元辺りから何か袋を取り、

「うちでは、これをピーマンと呼んでいます。」と、

格さんが印籠を出すような勢いで、

僕の前にピーマン四個詰め、一袋を突き出した。

 

「僕もそれをピーマンと呼んでます」と心の中でつぶやく。

 

あっけにとられながらも、ちょっと苦笑いで、

(足元にあって、見つけられなかったから)

「いくらですか?」と一言。

 

そのピーマンの炒め物で、さっそく一杯。

上手いことを返せなかったな~と反省。

まだまだ、修行が足りない。

 

翌日、会社の同僚にそのことを話すと、

「良い師匠に巡り合えたね」と一言。

 

誰が師匠で、誰が弟子だ?

  ひかえおろう  

     うちでは これが

                     ピーマンだ

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2008/06/27

昔々

あるさん、

地井さん鳥羽さんが住んでいました。

おじいさんは、山へ柴田理恵

おばあさんは、川へ洗濯に行きました。


意味も無い思いつき。

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2008/06/26

ネットの力

ちょっと見てきて」、以前から面白そうと思っていた。

思い出の場所など、気になる場所を近くの人に見てきてもらう、見てきてあげるコーナー。

 

先日、東京のとある居酒屋が、今、どうなっているか気になり、

「ちょっと見てきて」に投稿。

初めての馴染みの店と言える場所。

家庭風居酒屋「ひろっぺ」

 

その、一週間後には、「見てきた」が投稿されていた。

 感激!

 感動!

 

「見てきた」には、感謝、感謝である。

感謝しながら、当時の思い出に耽った。

 

蒸しキャベツ、納豆ご飯。 (居酒屋のメニュー)

常連の人たち。

そういえば、僕専用の箸の出してくれてうれしかったな~。


もし、僕の行ける場所が、「ちょっと見てきて」に投稿されていたら

「見てきた」を投稿しようネット。

 

ちなみにタイトルは、

「ネットの力」(ねっとのちから)であり、

「ネットのカ」(ねっとのか)ではない。

一応、念のため。

  思い出が  

     ネットの力で

                     よみがえる

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«テェー・ジー・アイ