姪っ子達との夏 2006

2006/08/22

TV観賞

2006年夏、姉の子供が二人、遊びに来ている。

小六と小四の女の子だ。

 

今日が最終日。

明日には帰っていく。

夜7時からの「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006鎌倉ミステリーツアーSP」を楽しみにしていた。 わたしではない。 姪っ子たちのことだ。

付き合って、一緒に見た。

 

怖い場面になると、

 わたしのそばによって来る。

 背中のほうに隠れて、テレビを見ているような見ていないような。

 手や足等、しがみついてくる。

 

「そんなに怖いんだったら、見なきゃいいのに」と、わたし。

「でも、見るの!」

「お父さん、お母さんとおんなじことをいう」 と姪っ子たち。

大人の発想は、大体同じだと妙に感心(?)した。

 

「怖い、怖い」と言いながら、しがみついてくる姪っ子たち。

可愛さ半分、 暑い、うるさい半分。

耳元で叫ばれるのが、一番怖いゎ

その後は、「最後のナイチンゲール~ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録」を見る。

ドラマの途中で、質問を受ける。

全てを答えられるわけではない。

 

「日本は、勝ったの負けたの?」

単純に「負けた」との答えでいいのだろうか?

もっと伝えなければならないことが沢山あるはず。

 

わたしは、

  何を知っているのだろう

  何を伝えられるだろう

考えさせられた。

もっと、知る必要がある・・・

 何気ない

  「どうして」 肝を

   衝いてくる

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2006/08/20

カキ氷

2006年夏、姉の子供が二人、遊びに来ている。

小六と小四の女の子だ。

午前中、姪っ子達に車を洗ってもらう。

汚れているというので、だったら洗ってくれとお願いしたら。

快く引き受けてくれた。

車もきれいになり、洗車、洗車である。

いや、感謝、感謝である。

午後から、いでは文化記念館に行く。

ここには、吹いても良い法螺貝が置いてあった。

感心したのは、姪っ子たちが法螺貝を吹いて音を出せたことである。

私は、ぜんぜん駄目だった。

「さすが~っ、ほら吹き名人」といっておだてたのだが、

違う意味になりそうである。

 

いでは文化記念館をでて、すぐ隣。 Zuisin門

ここで、カキ氷、いや柿氷を食べた。 前から気になっていたのだが・・・。

 

携帯電話のカメラで撮影したが、ピンボケである。

柿の通りである、いや、下記の通りである。

D1010001

なんだか、よく分からない。

なかなか、携帯電話のカメラを使いこなせるようにならない・・・。

Zuisin門  柿氷 - 庄内発 美味しい生活日記を見たほうが美味しさは伝わるだろう。

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2006/08/19

磯遊び その2

2006年夏、姉の子供が二人、遊びに来ている。

小六と小四の女の子だ。

今日は、加茂で磯遊び、その後「玉簾の滝」を見に行く。

ライトアップされた「玉簾の滝」を見るためだ。

 

カニや小エビ等を捕まえるのに夢中になった。

カニは、から揚げに

小エビは味噌汁に

と処理をし、あんべみ(味見)は、明日朝。

 

日焼けがひどかった。

顔、首、腕、足が真っ赤だ。

日焼けのもっとも顕著な部分である。

D1010020

「玉簾の滝」

ライトアップされる前を撮影した。

D1010024

ライトアップされた「玉簾の滝」

今日がライトアップの最終日だった。

D1010021

今日は、疲れた。

ブログをアップし、もう寝よう。

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2006/08/18

カニ?

2006年夏、姉の子供が二人、遊びに来ている。

小六と小四の女の子だ。

家の前に堰がある。 夕涼みのための席ではない。

小さかった頃、ここでザリガニを捕まえたこともある。

蛍もいた堰だ。

今は、お世辞にもきれいとはいえない。

 

堰の上流にため池のようになっているところがある。

水キリ遊びに付き合ってと小四の姪から、命(メイ)を受け、ため池に行く。

姪たちが、騒いでいる。 

何かといえば、大きいカニがいるというのだ。

まさかと思う。

が、確かにいた。

一応、携帯電話のカメラで撮ってみた。

見えるだろうか? ほぼ中央にいる。

20060818132338

反射で写っているのは小六の姪。

小四の姪が虫取りの網で捕まえた。

けっこうでかい。

どうしようか、このカニ。

20060818132737

小四の姪は、カニ汁にするとはしゃいでいる。

が、

この堰で捕れたものを食べる気はしない。

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2006/08/16

姪っ子の一言

2006年夏、姉の子供が二人、遊びに来ている。

小六と小四の女の子だ。

今日は、小四の子がポテトチップスを作りたがった。

市販の様にはいかないが、パリッと仕上がっていた。

旨かった。

 

ジャガイモをスライサーで薄く切り、

180℃の油で揚げ、

塩をふる。

 

工程は簡単だ。

油を使うので一人では任せられない。

回を重ねる毎にやらせる部分を多くしている。

「ばっちゃんさ~

 ごはんのときね~

 けんこうにいいものつくってるのぉ~?」

ポテトチップスを作り終わった後の言葉だ。

母に向かっていった言葉だ。

 

なんと答えたらよいのか・・・。

その発想に笑うしかなかった。


■関連記事

裏(?)かるた

羽黒山早朝登山

洗濯機の中には!

缶ビール

磯遊び

うまかった

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2006/08/15

磯遊び

羽黒山早朝登山で書いたように姉の子供が遊びに来ている。

 

今日は、十六羅漢岩辺りで磯遊び、玉簾の滝の見物。

一日外で遊んだ後、自宅では、裏(?)かるた遊び。

ようやく、寝たので、ブログを書いている。

小六の子が、庄内の方言に興味を持ったようだ。

生活の必要上かもしれない。(そんな大げさなことではない)

覚えたと思われる言葉は:

  はっこい 「冷たい」

  やっこい 「やわらかい」

  あっちぇ 「暑い、熱い」

  んだ   「そう」

 

始めの頃は、「はっこい」、「やっこい」を良く間違えていた。

東北の方言は、短いと言われるが、音をまねて漢字で書いてみた。

会話例1:

  「毛」または「木」

  「空」

 

会話例2:

  「毛」または「木」

  「金」

 

わかるだろうか?

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2006/08/12

缶ビール

姉の子供が二人、夏休みで遊びに来ている。

夕飯にビールを飲もうと冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、

「またビールかよ」

と、一言がある。

いつものように缶ビールを飲んでいる。

上の子(小六)がとなりに座る。

「缶ごと飲むんだぁ」

    おそらく、コップに注がないの?という意味だ。

「缶ごとは、飲まないよぉ」

    と大口を開けて、缶を口に運ぼうとする。

「まちがえたぁ」

 

「缶で飲むんだぁ」

「噛んで飲まないよ」

 

「もういい~ぃ」

大人気ないと少し反省しながらもビールを飲む。


■関連記事

裏(?)かるた

羽黒山早朝登山

洗濯機の中には!

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2006/08/10

洗濯機の中には!

羽黒山早朝登山で、ものすごい汗。

家に帰り、汗を拭いて、シャツを着替える。

早朝から畑仕事をする父。 トマト、ズッキーニ、オクラを収穫。

汗にまみれたシャツ、ズボンは、洗濯機の中。

汗びっしょりの子供たちのパジャマ。

夏は、洗濯物が多い。

洗濯機を回し始め、その間にお盆の準備の母。

洗濯機の終了のブザーが鳴る。

仕事の切れ目で、洗濯機に向かう。

洗濯物をカゴに移す。

ふと、見えてくる赤いカタマリ!

       血の塊

一瞬、ぎょっとする母。

  

おそるおそる手を伸ばす。

赤いカタマリに手が触れた。

 

 

なんと、そこにあったものは。

赤い艶やかな

トマト

父がポケットに入れたまま洗濯機へ入れたものと推測される。

真夏の昼の小さな小さな物語。

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羽黒山早朝登山

裏(?)かるたで書いたように、姉の子供が遊びに来ている。

子供たちが来ているときには、羽黒山に登山することになっている。

可能な限り、毎日。

恒例の行事となっているが、自分にとって高齢の行事にならないようにしよう。

 

朝6時、子供たちを起こそうとするのだが、なかなか起きない。

ようやく起きて、準備できるのが6時30分。

 

かなり大雑把だが、時系列に写真を並べてみた。

随神門

6:39

羽黒山

継子坂 

6:41

羽黒山

須賀(すが)の滝 

6:43

羽黒山

五重の塔 

6:46

羽黒山

二の坂 

6:55

羽黒山

茶店で一休み

7:00

羽黒山

三の坂の始まり

7:15

羽黒山

ようやく山頂到着

7:22

羽黒山

携帯電話のカメラで、撮影をすると直ぐにブログにアップしてみたのだが、記事だけが増えていった。

見栄えが悪いと思い一つの記事にまとめた。


■参考記事

マイ子とコメ夫の夏休み庄内探検日記-羽黒山の石段編

■関連記事

カキ氷

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2006/08/08

裏(?)かるた

姉の子供が二人、夏休みで遊びに来ている。 小六と小四の女の子だ。

三人でかるたをやった。 読み手一人、捕り手(?)二人となってしまう。

何回かやって、飽きてきた。 いや、とても子供たちに太刀打ちできない。

ふと思いついて、取り札を裏にして並べた。 

「これじゃ、どれが何の札か分からない」と子供たちからブーイング。

「トランプの神経衰弱見ないなもんだ。 あけて見て、覚えておけばいいんだよ」と、むりやり。

とりあえず始めた。

ルールはシンプルだ。

  1. 読み手が読み始めたら取り札をめくる
  2. めくった札が違うものだったら元に戻す
  3. 両手を使ってめくってもよい

以外に面白かった。

だが、倍以上疲れる。 脳みそが。

早く取れるようにするには、一度めくった札を記憶すれば良いのだが・・・。

さすがに、子供たちの対応は早い。

「たしかあの辺にあった」、「あの絵を探せばいいんだ!」とか・・・。

 

右脳の活性化に役立つかもしれない。

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